パパチャリ市場

通勤通学、買い物などに自転車を愛用しているあなたをちょっぴり応援します!

がらく太郎くん(タイヤ A) 700 x 28C

太郎くん、もう寿命に近づいているようですが、お役に立ちそうでしたら、

購入をお申込みください。こちら

 

2本写っていますが、価格は 1本 30円です。

2本必要な場合、あるいは他の商品と同梱する場合は同梱料が必要となります。

 



つい先日まで使用していたものなので、穴は空いていませんが、ヒビが深く入っています。

 


送料は510円です。

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がらく太郎くん(1本足スタンド)

太郎くん、あまり外見は良くありませんが、お役に立ちそうなものが

ありましたら、購入をお申込みください。こちら

 

価格はすべて 1点 30円です。

 

サイズは間違っていても、お許しください。

 

 

(1)27インチ用のようです。 送料710円

 

(2)26インチ用のようです。 送料710円

 

(3)26インチ用のようです。 送料510円

 

(4)20インチ用のようです。 送料510円

 

 

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サークル錠(リング錠)の歪み補正

ママチャリ後輪に付いているサークル錠は、長く使っているとする時に

飛び出る爪が向こう側の穴にうまく入らなくなることがあります。

 

カギ自体はきれいで使えそうなのに何とかならないかなと、何回か試行錯誤し、

、次の方法で修理できる場合があるかも知れないので、ご紹介します。

こんな風に爪が穴の周囲に当たって、穴に命中しなくなる。

 

 

 

 

がらく太郎くん(いろいろ I)

太郎くん、あまり外見は良くありませんが、お役に立ちそうなものが

ありましたら、購入をお申込みください。こちら

 

価格はすべて 1点 30円です。



(1)泥除けステイ   送料350円

 

(2)右クランク  クランク長170㎜ 送料520円

 

(3)左クランク クランク長170㎜  送料370円

 

 

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がらく太郎くん(スポークA #13 297㎜)

一般的には、ママチャリの後輪に使われてスポークです。

中古で錆、キズ、曲がりがありますが、

使用は差し支えないと思います。

 

5本で1束になっています。

何束でも30円ですが、送料は下記の通りです。

1束 140円、2束 210円、3束 250円、4束 250円、5束 370円 

 

他の商品と同梱すると同梱料がかかります。




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13 雄叫び(おたけび)

わたし:先生は夜、何をしているのですか?
先生:寝てる。

わたし:でも、この店が暗い時間は長いですよね。ずっと寝ているのですか?

 

(先生の砂浴び場兼寝室は、この店の中にあり、夕方5時頃から翌朝9時頃まで
 約16時間も真っ暗になっている。)

 

先生:ワシの睡眠はコマ切れなので、ずっと寝ているという訳じゃない。
わたし:熟睡できないのですか?


先生:ワシにもよく分らんが、鳥の習性なのかも知れん。
  それにここは車の音がよく聞こえるので、それも気になる。

 

わたし:たしかに大きな病院があるので、救急車も頻繁に通りますし、
県道沿いだから大型ダンプも多いですね。
先生:それに歌もずいぶん聞こえる。

 

           

わたし:隣と上がスナックですからね。カラオケを楽しんでいるんでしょう。
先生:でも、車の音よりは歌の方が良い。
  時々騒音のような歌もあるけど、まあ子守唄のように聞いているよ。

 

わたし:カラオケが好きな人は多いですからね。
先生:でもなんであんなに大きな声で歌うんじゃ。
わたし:声が大きいじゃなくて、マイクを使って声を大きくして
  歌っているんですよ。

                           

 

先生:狭い所で、あんなに大きくしなくても聞こえるじゃないか。
わたし:私も歌う時にはマイクを使うと、なんか自分がうまくなったような
  気がします。

  そういえば、先生も時々悲鳴のような声を張り上げますね。


先生:悲鳴じゃと。雄叫びと言って欲しいな。
わたし:ここで勇ましく叫んでも。メスには聞こえませんよ。

先生:でも声を張り上げるとすっきりする。カラオケと同じじゃ。

 

 

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12 どこへ?

わたし:ただいま。あれ、機嫌が悪そうですね。
先生:何時間もどこへ行っていた?
  

わたし:ちょっと、その辺まで。
先生:ご近所の挨拶じゃないんだから、そんなそっけない言い方はないだろう。

 

わたし:寂しかったですか?
先生:バカ言え。鳥が寂しがるか。

わたし:また、強がって。
  いつも同じようなことをしていると、たまには気晴らしをしたくなるんです。
先生:だから、どこへ行って来たんだ。

 

わたし:カゴの鳥の先生には申し訳なくて、言えません。
先生:なに! 一人でそんな良いところに行っているのか。
  隠さずに教えろ。

 

わたし:あっ!お客さんだ。
先生:ごまかすな。今日は休みにしただろう。

             

わたし:そうでした。なんか先生の追求が厳しいので。
先生:なんか酒のにおいがするぞ。

 

わたし:そんなはずはありません。
  昼間っから飲んだりするわけないじゃないですか。

 

先生:本当にワシの勘違いか? 目もトロンとしている気がする。
  それにしても、酒しか気晴らしの方法がないなんて惨めだな。

                       

わたし:だから、違うって言っているじゃないですか。
先生:いい、いい。そんなにむきに否定しなくても。
  誰にも言わんから。

 

  そうか。お前はそんな気晴らししかできんのか。
  鳥のワシでもちょっと、優越感を感じるのぉ。
 

 
わたし:(本当は、雨なので仕事をサボってささやかな
  ボッチ酒を楽しんできた。先生に気づかれませんように。)

 

 

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